算数の偏差値40以下なら必読
算数の偏差値が40すら行かないコの特徴として、計算力がない(正確性とスピード)ため
①方針がわかっていても答えが違う。
②授業で計算が気になり、内容に集中出来ない。途中で訳がわからなくなる。
結果、成績が出ず、算数は苦手とする強固なマインドの構築によりやる気がなくなる。
という負のスパイラルに陥ります。
まずは毎日計算をしましょう。
学校のドリルが1ページ答えだけ出すのに3分以上かかっては遅すぎるレベルです。
学校のドリルはできるけどと言う方は下のドリルをやってください。
コピーするなりして毎日反復してください。
きつい言い方になりますが、本音で語ります。
四谷大塚の合不合などの大きいテストで偏差値40行かない生徒は文章題なんてやってる場合ではありません。
こんなこと三者面談とかで言えません。
言ったら授業を受ける意味はなく、辞めてしまいます。つまり、売り上げにならないのです。
塾はビジネスです。注力しても意味のない生徒は無視します。
でも、辞めて欲しくないので、謳い文句として
個別指導している塾なら個別を受けてください。
集団指導しかない場合はもうちょっと様子を見ましょう。本人は頑張っていますからね。
とか言えば辞めずにお金になるんです。
そして、最後どうしようもなくなったあと、引っ張るだけ引っ張り辞めて貰えばいいお客さんです。さらに辞めて貰えば、合格実績に傷がつかない素敵なお客様なのです。
遅れた文章題はどうするのか。
偏差値45くらいまでなりたいなら、算数ベストチェックを繰り返しやれば、どうにかなります。
しかし、子ども一人でやるのはむりです。
ここまで放置していたのは、はっきり言えるのは全て親の責任です。
付き合ってあげてください。親の関わりは本来体調管理と勉強の管理だけですが、やるしかありません。それが無理ならば、その地域にある一番良い大学の中学受験経験者の家庭教師を雇う。または、個別指導で中学受験経験者の大学生に習うことをオススメします。
肝は地方なら特に一番良い大学です。
プロ家庭教師や個別の社員なんかより当たり外れが少ないです。
本物のプロ家庭教師なんてほぼいません。
学生時代家庭教師センターでプロの選抜テストを作成しろと言われ、これくらい余裕でしょ?とか思って作ると社会人でバリバリやっていますとか言う先生が全く出来ず、医歯薬の学生に解いてもらうと軽く解いていました。
はっきり言えるのは合格したプロ家庭教師は学歴が高いが何か他の資格の勉強のためで仕事を辞めているなどの真っ当な方か大手予備校講師で歳を取りお小遣い稼ぎをしている方くらいでした。
正直学生時代多くの個別指導塾の話を同級生などから聞いても中学受験や大学受験のような特殊なものは全て偏差値の高い学生に投げるのが普通です。